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大学病院

東北から戻って来ました。

他に行くトコないので、結局また綾乃さん家に居候継続中です。


交通費・宿泊費等の費用は全額負担してもらえたので、

毎年行ってる大学病院での検診に加え、

震災から半年経った地元の様子も見てきた。

半年前まで僕が住んで居た場所は、建物は流され今は何も残って無い。

町の中心部は少しづつ活気が戻りつつあるけど、あちこちに多くの瓦礫が残っている。

何より、人々の心の傷は、そう簡単には癒せない。

本当の復興にはまだまだ時間がかかりそうだ。


この町には高校進学の際に、母と引越してきたため、実際は2年しか住んでいない。

たいした思い出もない町だけど、それでもこの目で「今」を見ておきたかった。

そして、全てを失くした今、もうココに戻ってくることはないと思う。



大学病院の検診。

ま、毎年のことなので、検査内容はいつも通り。

ただ、今回はさすがに再診に来られないので、検査結果は郵送してもらうことに。

先生には、震災で身内を亡くしたことや、現在の状況等を話した。

そして昨年、先生に言われた性同一性障害における戸籍の変更についても聞いてみた。

性同一性障害と言っても、僕自身は「心の病気」というより「体の病気」と思っている。

ただ、それでも、長年に渡って主治医を務めてもらってる先生なので、

性同一性障害として診断することには問題はないと話す。

ただ、実際に女性への戸籍変更は未成年の段階では不可能であり、

現状維持のままらしい。

「男子」ということを隠して看護学校へ進学するのに抵抗があるのも事実だったので

何とかしたいとも思っていた。

だけど、何度も言ってるように、僕自身は「女性」になりたい訳じゃない。

この体型や声だと、無理して「男子」で居るよりも、

「女子」として通した方が都合が良いだけなのだ。


ちなみに・・・

「性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律」というのを教えてもらった。


二人以上の医師により,性同一性障害であることが診断されていること。
同一性障害者が次の5つの要件を満たすとき、

家庭裁判所の審判により性別変更が認められる。


1・20歳以上であること
2・現に婚姻をしていないこと
3・現に未成年の子がいないこと
4・生殖腺がないこと又は生殖腺の機能を永続的に欠く状態にあること
5・その身体について他の性別に係る身体の性器に係る部分に

  近似する外観を備えていること


現時点で問題なのは、年齢だけだ。

これだけは、何の努力をしなくても、時間が解決してくれる(笑)


ホルモンによる女性的な身体。

それに加えて、髪を伸ばし、女性の衣類を身に付け、メイクをする。

通信制高校にも女子として通っていれば、今更「男子」で通じる訳がない。

自分の意思ではなく、半ば強制だが、

女子になった方が周囲に混乱を招ないのかも知れない。


だけど、牝奴隷だけはイヤだ。これだけは絶対にイヤだ。

本当に何とかしなくちゃ!

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琴美

Author:琴美
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